12月13日〜14日にかけて「ふたご座流星群」の一番の見頃である「極大」を迎えました。
ふたご座流星群は、他の流星群に比べ毎年多くの流星が、比較的早い時間から見られるのが特徴だそうです。今年は天気も良く、すっきりと晴れた冬空に9時頃には流れ始め、日付が変わる頃には数え切れないほどの流星が観測できました。
▲北浦町市振 横島展望台から見えた「天の川」と「ふたご座流星群」
中央からやや右側が北極星(日付変更付近の約1時間をコンポジット撮影)
↓東の空をタイムラプス撮影。
縦方向に一瞬光るのが流星。横向きのゆっくりとした光跡は飛行機、一番下で行き来しているのは漁船。
右隅の明るい部分は延岡市街地