内閣総理大臣賞も受賞宮崎県ブランド魚「ひむか本サバ」
体が痛みやすく、養殖では夏場の水温の管理も難しいサバを、天然や人工孵化させた稚魚を無投薬で飼育し、400g以上のものを神経締めにして出荷されています。出荷前7日以上は餌をとめる工夫で、胃を空にして肉質の向上に努めているそうです。このため、肉質が維持され、身そのものに歯ごたえや味わいがあるだけでなく、適度な脂肪を含むうまみのある魚となっていて、刺身でも好評。
「とにかく、そのまま食べるのがイチバン」とお店で提供されるほど、脂のりのほどよい旨みの詰まった刺身が味わえます。
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※季節・店舗によっては予約が必要な場合がございます。