九州最後の秘境「大崩山」の麓に位置するパワースポット
高さ24mと15mの巨岩が支えあって岩屋を形成し、その隙間に約2mの真三角の岩が鎮座している神秘的な洞穴遺跡です。大迫力の景観とその神秘性から、パワースポットとして注目され、祝子川で幼少期を過ごした「山幸彦」こと「ホオリノミコト」の岩屋ではないかと言われています。
▲人の背丈よりも少し高さのある真三角の形をした不思議な岩。
大崩山登山や祝子川温泉美人の湯とあわせてトレッキングや参拝に多くの人が訪れています。
▲トレッキングの風景。道中の広々した竹林も見応えがあります。