延岡観光協会

神社・仏閣めぐり

宮野浦八十八ヶ所巡り

八十八番大師まで約12km、標高差約200mの宮野浦八十八ヶ所巡り 江戸時代後期、宮野浦地区で疫病や火災が頻繁に起こったことから、当時の交易で富を得た宮野浦の中野忠之丞の発願で四国霊場八十八ヶ所を勧請されました。文政 2 宮野浦八十八ヶ所巡り

熊野神社の歳頂火(せとき)

熊野神社とは 霊亀2(716)年、和歌山県の玉置(たまき)山から、僧・正覚が熊野権現の分霊(神鏡)をもって諸国を巡礼する中でこの地に来て、一夜を須佐の峰で野宿しました。朝旅立とうとするとご神体が重く、腰が立たなかったこと 熊野神社の歳頂火(せとき)

御手洗水神社(みたらいすいじんじゃ)

木製の鳥居が立ち並ぶ神秘的な神社 木製の鳥居が並んでいる参道が特徴的で、厳かな雰囲気に包まれています。徳川家康のひ孫で、延岡藩主・有馬直純夫人である日向御前が、手を洗って清めた場所とされています。

行縢神社(むかばきじんじゃ)

特徴的な狛犬、御神木などのシンボルが多く点在する 社殿の前に鎮座した奇妙な顔形の狛犬や、樹齢300年の夫婦杉、軒下に施された見事な彫刻や象鼻など、象徴的なシンボルが多く存在する神社です。中でも「鉄鰐口」は県の有形文化財に 行縢神社(むかばきじんじゃ)

今山大師・延岡大師祭

日本一の弘法大師像、市中がにぎわう延岡大師祭 今山大師は、 延岡駅から歩いて約15分、今山大師寺の頂上にあります。1839年(天保10年)延岡の地で疾病が猛威を振るった際、延岡城下の大師信徒たちが高野山金剛峰寺(こんごう 今山大師・延岡大師祭

今山八幡・今山恵比須神社

延岡市 今山八幡・今山恵比寿神社

「今最も栄える山」の意味をもつ今山八幡宮、九州三大えびす祭りの1つ「今山十日えびす」 今山は、養老元年(717年)に延岡地方における最古の寺院が創建されたところといわれています。 750年に豊前国宇佐八幡宮を勧請したもの 今山八幡・今山恵比須神社

本東寺の慧日梅(えにちばい)

延岡 本東寺の慧日梅

「みやざき巨樹百選」に選定された樹齢約240年以上の古木を中心に可憐な梅が咲き誇る 本東寺境内では、2月上旬になると樹齢240年を超す巨木をはじめ、白梅50本、紅梅5本が咲き誇ります。山号より慧日梅(えにちばい)と言われ 本東寺の慧日梅(えにちばい)